<リモートワーク入門③>リモートワークは孤独か?

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「リモートワークって寂しいんじゃないの?」そうお考えの方、いらっしゃるかもしれません。
その「寂しい」は、自宅で孤独に作業をしている場面や、クラウドソーシングで、受注し納品するだけの仕事をしている場面を想像した「寂しい」なのではないでしょうか?

<入門編① リモートワークって何?>でも定義した通り、リモートワークはあくまでチームありきです。チームとして仕事や成果を共有しながら、それぞれが離れた場所で作業をする。「物理的に会わない」というだけで、実は従来の仕事方法とは大差はないのです。

しかし現実問題として、「物理的に会わない」は孤独を感じやすい要因になります。そこをチームの知恵で解決することが、リモートワークを推進する第一歩になりますね。
逆の言い方をすれば、インターネットと付随するツールを駆使して、物理的に離れていてもオフィスにいるのと同じような感覚を作り出すことができれば、懸念される「孤独感」を排除し、尚且つ自由な働き方のスタイルを手に入れることができるというわけです。

そのためには、離れていてもネット上でチーム連携が取れるツールを導入する必要があります。まずは「Remotty」や「Sococo」のようなバーチャルオフィスツール、そして「Skype」や「Apper.in」のようなオンライン会議ツールがあると良いでしょう。(リモートワークに有効なツールをまとめた記事はこちら
オフィスツールと会議ツール、この2つが決まれば、それを使ったチームのワークスタイルも自然に整ってきますし、次に何が必要なのか、何が問題になってくるかも見えてきます。

「物理的に会わない」を埋める条件が整ってもまだ孤独感が拭えない…そんな場合、問題はチーム自体にあると考えられます。
気軽に相談ができない、仲間が何を考え何をしているのかがわかりづらい…こういった問題は、物理的な場所に集まっていようと、インターネットを介して集まっていようと、原因はチームの人間関係や雰囲気にあります。むしろ「物理的に会っている」ということが甘えになって、離れてみなければわからなかったことかもしれません。問題がわかれば、それをどう取り除くか?という次のステージを考えることができます。

表面的な「寂しさ」を恐れてリモートワークの導入を躊躇しているとしたら、それはとても勿体無いことです。物理的な場を捨てることで、チームとしてより得るものがあるかもしれませんよ。

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