損害保険ジャパン日本興亜、月4回を上限としていた在宅勤務を拡大

(最終更新 2018/08/13)

損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:二宮 雅也、以下「損保ジャパン日本興亜」)は、世界で伍していく保険会社を目指し、多様な人材がそれぞれのもつ能力を最大限に発揮できるよう、より働きやすい環境を整備するため、2015年度から「ワークスタイルイノベーション」として、以下の取組みを推進します。

多様な働き方の実践

2015年4月に、シフト勤務制度および在宅勤務制度の見直しを行い、ライフスタイルやワークスタイルに合わせた柔軟な運用を可能とすることで、多様な働き方の実践を推進します。
(1)シフト勤務制度
これまでは、コールセンターを運営する部署等に限り適用していましたが、全職場で、個人別・労働日単位でシフト勤務を可能としました。

就業時間を午前9時から午後5時だけではなく、午前7時から午後3時まで、午後1時から午後9時までといったパターンの選択が可能となります。朝型勤務等の選択を可能とすることにより、育児や介護の問題を抱える社員や海外とのやりとりが必要な社員等の柔軟な働き方を後押しします。

(2)在宅勤務制度
これまで、原則として月4回を上限としていましたが、この上限を超えた在宅勤務の実施を可能とします。

損保ジャパン日本興亜では、本社部門・営業部門の社員に、自宅でも社内と同様のセキュリティレベルのネットワーク環境を構築できるパソコン端末を配備しており、ICT(情報通信技術)を活用した在宅勤務を推進していきます。

損害保険ジャパン日本興亜株式会社  Webサイトより

http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/news/2015/20150507_1.pdf

損害保険ジャパン日本興亜株式会社で働く方にとっては嬉しいニュースですね!シフト時間の制度も、子育て・介護世帯にとってはとても有難い制度。他の企業にも浸透することにより、途中で退職してしまう社員も働き続ける選択肢を選べるようになります!

ぜひ広く普及してほしいと思います!

『派遣社員のテレワーク』による就業拡大、パソナと日本マイクロソフトが協力