在宅勤務を上手に乗りこなす切り替えテクニック

どうやってオンとオフを切り替える?

通勤時間の短縮やシームレスに家庭生活に対応できるのが魅力の在宅勤務。コロナ禍で急速に広がりを見せ、新しい働き方の選択肢としてだいぶ定着してきました。

そんなテレワークでしばしば問題になるのが「切り替え」。自分だけの環境で自由に働ける喜びも感じますが、同時に集中力をコントロールすることに難しさを感じる方も多いようです。

今回は、仕事のオンオフの切り替えについてのアイディアをご紹介します。

1. 着替える・メイクする

例え寝巻きから寝巻きへ着替えたとしても、気分は変わりますよ。

自宅を仕事場とするならば、どんな格好でも構いません。寝巻きのままでも、楽ちんなワンマイルウェアでも、思い思いの姿で働くことができます。これは大変魅力的な状況ですが、気持ちを生活から仕事に切り替わりにくくなるというのも事実。

スーツやオフィスカジュアルで…とまでは行かなくても、一度パソコンの前に座るために着替えてみましょう。できれば髪も整えて、必要な方はメイクをするのもスイッチのひとつになりますよ。

2.時間を決める

ポモドーロテクニックも人気ですよね。

例えば今日やりたい仕事をいくつかのタスクに分けて、ひとつ達成したらデスクから離れてパズルをひとつやる、短編をひとつ読む、など「タスクとご褒美で時間を区切る」やり方。または、「1時間仕事したら10分休憩」のように、内容は決めずに時間割を決めるのもおすすめ。どちらが向いているか、どのくらいの時間がちょうど良いのか、色々試してみてください。

だらだら仕事し続けるのはかえって能率が下がります。自分に合った飴と鞭を使い分けてくださいね。

3. 場所を変える

家の中だとしても、場所を変えると確実に気分が変わります。

デスクはあるけど、今日は台所でやってみる、ベランダで会議してみる、文章を書く時はリビングのテーブルで、など狭い中でも場所を変えてみるのも、意外と気分が変わります。

パソコンと電源を持って、カフェやコワーキングスペースなど外を巡る日を定期的に作ってみるのも良いですね。

4.体を動かす

ヨガでも筋トレでもストレッチでも、なんでもいいんです。

時間やタスクで区切って、ちょっと筋トレやストレッチなどを挟むやり方。テレワーカーに生じがちな健康問題にもアプローチできる一石二鳥の方法です。

どうにもこうにも進まない!という日は、思い切って外へ走りに行ってしまっても良いと思います。仕事とは全然関係ないタスクを挟むと、脳がくっきりと切り替わります。ついでに美味しいおやつやコーヒー豆を買ってくる…というのも素敵ですよ。

5.喋る

さぎょいぷ、おすすめです。

同じ在宅勤務の友人や同僚とweb会議を繋いで喋りながら作業するのもおすすめ。Skypeが主に使用されていた時代には「さぎょいぷ」と呼ばれていました(今も筆者は使う言葉です!)。画面はオフのまま、その時捕まえられた人とだらだら雑談しながら作業すると意外と進んだりします。まとまらないアイディアを口に出して誰かにぶつけることでスッとまとまった…なんてことも。

最近ではclubhouseやtwitterのスペースと呼ばれる機能を使う人も多いようですね。Discordをご利用の方は「さぎょいぷ」のタグがついたサーバーもありますよ。

切り替えテクニックはたくさん持っておきましょう

スイッチはあればあるほどいいんです。

在宅勤務の敵は「マンネリ」です。きちっとオンオフを切り替えることができれば生産性も倍増。そのためには、切り替えのテクニックは複数用意しておいた方が無難です。今日ご紹介したものも含めて、ご自分に合った切り替えテクニックを探してみてくださいね。

デスクの上に癒しを置いておくのもおすすめですよ。

この記事を書いた人

土佐光見

リモートワーク研究所研究員・ライター。 webショップの企画運営、web制作、ディスクリプションライティングを経験し、フリーランスに。リモートで働く二児の母。趣味は読書、観劇、俳句。

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