残業減が影響?平均年収は6万減少の「403万円」に…〜先週の気になるリモートワーク関連ニュース(2021/12/20)

12月13日(月)

テレワーク見直し機運への危機感、企業が優秀な人材を採れなくなる現実(DIAMOND onlinec)

実際、テレワークがビジネスパーソンにもたらした「気づき」は想像以上に大きかった。

それまで誰もが当然だと思っていた「満員電車で会社に通い、皆揃って出社し、フェイス・トゥ・フェイスで仕事を進める」というやり方が、実は当り前ではなかったことに気づいた。人によっては通勤で失う2時間以上の時間、そこで失う体力は、テレワークをやってみると、何と無駄なエネルギーを費やしていたのかと気づいた。

性善説に基づいたマネジメントが、社員の心理的安全性を作る。なるほどなあ。

テレワーク見直し機運への危機感、企業が優秀な人材を採れなくなる現実

アフターコロナが見え始めた現在、企業社会ではテレワークを中心とする新しい働き方を「早く元に戻そう」という意向が感じられるようになった。しかし結果的にテレワークは、なかなか進まない日本人の働き方改革に一石を投じたのである。それを早く元に戻...

12月14日(火)

【高コスパ】ゲオの「骨伝導イヤホン」がかなり優秀と判明 → 2980円(税込3278円)なら余裕で買いだッ!(ロケットニュース24)

そのゲオがどうやら『骨伝導イヤホン』を販売しているらしい。ゲオが『骨伝導イヤホン』を取り扱っているだけではなく、ゲオが直々に製造も手掛けているというが果たして? 実際のところを確かめるべく “骨伝導デビュー” してみたのでご報告しよう。

いや本当にGEOの骨伝導ヘッドフォンは「買い」ですよ。なんなら今度は赤いやつを買おうかなと思ってるくらい(今はネイビーを使ってます)(赤いのかわいい)。

【高コスパ】ゲオの「骨伝導イヤホン」がかなり優秀と判明 → 2980円(税込3278円)なら余裕で買いだッ!

レンタルDVDやゲーム販売でお馴染みのゲオ(GEO)。多くの方が会員証をお持ちであろう、国内最大級のレンタルショップである。これまで何回か引っ越しをしてきたけど、近 …

12月15日(水)

ロボットが現場監督?!工事現場で”リモート施工管理”を開始。生産性向上と現場監督のリモートワーク実現へ(PR TIMES)

オフィスの内装工事を手掛ける株式会社エス・ビルド(本社:大阪府大阪市、代表取締役:澤口貴一)は、株式会社log build(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:中堀健一)の施工管理ロボット「Log Kun(ログくん)」を導入し、遠隔で工事現場を管理する”リモート施工管理”を開始したことをお知らせします。

全てロボットで…とはいかなくても、これが普及すればかなり便利になるのでは?

ロボットが現場監督?!工事現場で”リモート施工管理”を開始。生産性向上と現場監督のリモートワーク実現へ

株式会社エス・ビルドのプレスリリース(2021年12月16日 13時36分)ロボットが現場監督?!工事現場で”リモート施工管理”を開始。生産性向上と現場監督のリモートワーク実現へ

12月16日(木)

日本人はなぜリモートワークを非生産的と捉えているのか(HR Pro)

日本ではリモートワークに対する否定的な見方が特に強いようです。レノボ・ジャパン合同会社が2020年5月に実施した「コロナ禍における働き方の変化と、在宅勤務へのテクノロジーの貢献に関する意識調査」(※1)によると、日本人の40%が「在宅勤務の生産性はオフィス勤務に比べて低い」と回答。それに対し、アメリカ人は11%にとどまっています。なぜそのように思っているかという質問への回答を見ると、日本におけるリモートワークへの取り組みや反応の違いの原因を知る手がかりになります。

いつまでにどんなアウトプットをするのか、そこを大切にするのです。。

日本人はなぜリモートワークを非生産的と捉えているのか

テレワークやジョブ型雇用、終身雇用の崩壊、キャリア自律、副業、ダイバーシティ、シニア雇用など、いま多くの企業が複雑に絡み合う様々なHR領域の課題に直面しています。新連載「ロッシェル・カップが考察する日本のFuture of work」では、日本への理解も深い経営コンサルタントのロッシェル・カップ氏が、グローバル視点から日本の働き方の未来について考察していきます。

12月17日(金)

残業減が影響?平均年収は6万減少の「403万円」に。一方、年収が急増したのは”あの業界”(BUSINESS INSIDER)

発表によると2021年の平均年収は、2020年と比べて6万円も減って403万円。同じ方法で調査を始めた2017年の平均年収418万円で、過去4年間で15万円も安くなっている。

この結果についてdodaは「テレワークの普及や営業時間の短縮による残業代の減ったことが一つの要因」と分析している。

リモートワークの影響で残業が減っているとな。浮いた時間で副業を…という人もいるんですね。

残業減が影響?平均年収は6万減少の「403万円」に。一方、年収が急増したのは"あの業界"

「月収が数万円少なくなり、ゴルフの回数を減らしました」——。dodaによると、サービス登録者の平均年収は「403万円」。前年よりも4万円も下がっています。一方で、年収が急激に伸びた業界もありました。

この記事を書いた人

土佐光見

リモートワーク研究所研究員・ライター。 webショップの企画運営、web制作、ディスクリプションライティングを経験し、フリーランスに。リモートで働く二児の母。趣味は読書、観劇、俳句。