ワーケーションの意味は?社畜?事例と共にメリット&デメリットを紹介

こんにちは、ワーケーション好きの野本です。

私は海外旅行が好きで、旅行しながら働けるワーケーションをよく活用しています。実はこの記事もワーケーション中にマルタ島で書いてます。

この記事では「ワーケーションって最近よく聞くけど、一体どういう意味なの?事例は?メリット・デメリットは?」という質問に答えていきたいと思います。

ワーケーションの意味

ワーケーションという言葉は「ワーク」と「バケーション」を組み合わせたできた造語です。意味としては「働きながら休暇をとること」。主に旅先での仕事を認めるという意味合いが強いです。

「働き方」が何かと話題の昨今、自由な働き方のひとつの形態として注目を浴びています。

ワーケーションの事例 日本航空(JAL)も実践

日本航空(JAL)

2017年よりトライアルを開始し、翌年には本格導入。大企業としてはかなり早い導入事例となりました。

5日間国内外でのワーケーションができるこの制度。期間中は出勤日としてカウントされ、勤務時間内はインターネットを活用しテレビ会議を行なったりメールを使って仕事をします。

ワーケーションの導入をきっかけに行なった施策により、有給取得率の向上、残業時間の削減に成功したそうです。

株式会社ソニックガーデン

このメディアのメンバーも所属する株式会社ソニックガーデン。「全社員リモートワーク」のソニックガーデンでは海外でワーケーションをする社員が多いです。

期間にも制限がなく、許可を取る必要もないことから気軽にワーケーションできる環境となっています。

ソニックガーデン社員のワーケーションの体験談を公開していますので、ぜひご覧ください。

バカンスの聖地、バリ島でのワーケーション記録です
キャンプカーでオーストラリア一周してます

長野県や和歌山県など積極的にワーケーションを受け入れる自治体も

ワーケーションの普及にともなって、各自治体も様々な活動を行なっています。

長野県

長野県は日本テレワーク協会と和歌山県と共同で、ワーケーションの活動を更に展開していくための自治体間連合「ワーケーション自治体協議会」の設立に向けた「ワーケーション全国フォーラム」を開催しました。

また豊かな自然を生かしたワーケーションのための施設「信州リゾートテレワーク」を運営しています。

和歌山県

和歌山県では 和歌山ワーケーションプロジェクトというプロジェクトを立ち上げ、勉強会を行なっています。

また、ワーケーションを行う際に必要なインターネット環境の整備や、関連施設の情報公開をしていくことで、和歌山でワーケーションをする人を増やす狙いがあります。

モニターも募集しており、協力費もでるようなので「ワーケーション体験したい!」という方にはぜひオススメです。

ワーケーションモニター募集

先ほど紹介した株式会社ソニックガーデンは社員数名が集まり、二泊三日でワーケーションを行いました。このように、グループでワーケーションに行くのも楽しいですよ。

ワーケーションのメリット

ワーケーションを行う際の3つのメリットをご紹介します。

リフレッシュできる

仕事以外の時間を自由なところで過ごせます。普段オフィスに通勤している時とは違う場所にいるため、それだけでもリフレッシュになります。

個人的には、「このあと◯◯に行きたいから仕事を早く終わらせよう」というモチベーションも生まれ、ダラダラ仕事することもなくなりました。

新しいアイデアが生まれる

旅先で過ごすと、普段よりも新しい人、新しいモノと出会うことが多くなります。ワーケーション中に湧き出たアイデアが実際にビジネスに繋がることもあるでしょう。私もワーケーション中に出会った人と一緒に勉強会を行ったことがあります。

休暇取得の促進

日本航空(JAL)の事例のところでも述べましたが、休暇取得の促進が期待できます。

休暇を取りたくても、取りたい期間にどうしても終わらせないといけない仕事があるということはよくあります。ワーケーションができれば、仕事を終わらせることと、休暇を取ることを両立することができます。休暇取得のハードルが下がれば取得率も向上するでしょう。

ワーケーションのデメリット

ワーケーションを行う際の3つのデメリットをご紹介します。

切り替えが難しい

休暇の期間中に仕事をすることになるので、休暇と仕事の線引きが曖昧になってしまう可能性があります。「ワーケーション?休暇中に働くなんて社畜だ」という声も聞こえてきそうです。

働く時間、タスクを明確に決めておき、それをチームのメンバーに共有しておくのがおススメです。くれぐれも社畜にならないようにしましょう。

コミュニケーションが難しい

直接話すということができないため、普段からリモートワークを行なっていない人にとっては、チーム内のコミュニケーションが困難になる場合があります。

数日であればメールや電話だけでも問題なさそうですが、チャットやテレビ会議を利用することでコミュニケーションの問題を緩和することもできます。

このサイトでは、チャットやテレビ会議をするのにおすすめのツールやノウハウを紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

おすすめなのは、実際にワーケーションをする前にお試し期間を作り、その間は自宅から働いてみることです。お試し期間の間に問題点を解消しておけば、本番の時にも上手くいくでしょう。

セキュリティ面が不安

ワーケーション中はオフィスの外に仕事に関する書類やパソコンを持ち出すことになるので、どうしてもセキュリティ上での不安が出てきます。

セキュリティ面に関しては以下の記事に対策をまとめていますのでぜひ参考にしてみてください。

まとめ 企業にとっても働く人にとってもメリットがある

企業だけでなく自治体も活動を行いはじめ、盛り上がりを見せているワーケーション。日本航空(JAL)の事例にもあったように、働く人へのメリットだけではなく、企業にとってもメリットがある点はとてもいいですよね。

アナタもぜひチャレンジしてみてくださいね!

とは言っても、何からはじめたらいいのか分からないという人も多いと思います。

そこで、ワーケーション経験者の私がワーケーションガイドを用意しました。このガイドの中には、場所選びから持っていくもの、注意点に加えて私のワーケーション体験談も載せています。ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人

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野本 司

リモートワーク研究所研究員 大学時代にアメリカとスウェーデンでの留学を経験後、新卒で2017年4月に株式会社SonicGardenに入社。入社前のインターンシップから現在まで、ずっとリモートワークをしている。趣味の旅行を兼ねて国内外を飛び回りながら働く生活スタイルをしている。

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